結果を出す人と出さない人の違いは何か?
役職は関係ありません。
労働時間の長さも関係ありません。
違いは何か?
それは、
当事者意識を持っているかどうか。
何事にも当事者意識を持って臨んでいるかどうか。
『当事者意識』とは、
自分自身が、その事柄に直接関係すると分かっていること。
関係者であるという自覚のこと。
新入社員の時点で、当事者意識を持っている人もいるし、
40代や50代になっても持てない人もいます。
当事者意識を持っていると、短時間で物事の本質に迫ることができます。
当事者意識の薄い人は…
「すぐに人やまわりのせいにする」
「自ら行動しないで人の批判ばかりする」
「自分で責任を取ろうとしない」
「誰かが何とかしてくれると思っている」
「危機感が薄い」
といった傾向があります。
会社や組織の中には、当事者意識が薄い人たちも少なからず存在しています。
注意すべきはそういった人達に流されないこと。
レベルを合わせてはいけません。
当事者意識を持たなければ、いつまでたっても成長できません。
もしも、あなたが結果を出せる人間になりたい、成功したいと考えているならば、
当事者意識はとても大事な資質なのです。
”自分の人生を変えられるのは自分しかいない”