自分が扱う商品やサービスがライバル会社に比べて
低価格商品であっても言ってはいけない言葉があります。
それは「安さが売りです!」という言葉です。
価格が他社商品に比べて明らかに安くなる場合でも、
金銭感覚や価格に対する価値観はお客様次第なのです。
逆に価格が安いだけに機能や効果を訝しるお客様も出てきます。
それでは営業マンがお客様に伝えるべきものは
なんでしょうか?
それは「価値」です。
価値をしっかりと伝えた上で
どうしてこの価格で提供出来るのか?
お客様が納得出来る理由をつくり上げる事で、
「安くても価値のあるモノ」として売れていくのです。
◼︎まとめ
お客様に伝えるのは価格ではなく価値