新規商材の営業活動でよく起きる問題として、
必要無いと言われお断りを受けることです。
この場合、必要が無い状態というのは、大きく2つのパターンに分かれます。
⑴そもそもターゲットでは無いパターン
⑵お客様が現状で問題無いと思い込んでいるだけのパターン
⑴は営業すべきターゲットではなかった場合、クレンジング出来た為、
それはそれでOKという認識で大丈夫です。さっさと次を当たりましょう。
問題は⑵のパターンですね。
売れる営業マンは、
自分の扱う商品によって現状の状態からあるべき姿に
誘導することがとてもうまいです。
当然ながらプレゼンテーションも
現状の状態の把握から始まり、
あるべき姿への気づきを与え、
将来のベネフィットをイメージングさせる流れになっている。
お客様の良き理解者であり、良き指導者にもなっています。
◼︎まとめ
必要が無いというお客様は、
現状に問題が無いと思い込んでいる場合があるため、
あるべき姿への気づきと将来のベネフィットをイメージさせる